2023年2月3日金曜日

書き散らかす場としてのここは、何も考えずにカタカタとキーボードを叩く練習にはもってこいなのである。ああ、カタカタと一心不乱に入力している私を不審に思ってか、妻が後ろをウロウロしている。ああ、気になる。覗かれていたらどうしよう。別にどうもしないのだけど。なぜなら何も内容がないことを書いているからである。いいのである。言葉を発する練習なのである。これをなんの因果か、読んでしまったあなたには申し訳ないが何も、着地点の設定も、構想も、推敲もしていない、ただの垂れ流しなのである。おならとかゲップと一緒なのである。ぶーぶー。

先日事情があり、私が卒業した高校に行って書類をもらってくることがあったのだが、その時感じた、言葉にしにくい、妙な気持ちを言語化してみたいとは思うが今はそんな時間もないのでまた今度。

といいつつ続けてみると、私は高校の時、なかなかにめんどくさい人間だったように思う。今思えば。自意識が肥大し、その割に自己評価は高く、しかし自信もない。まあ、童貞だったからな。童貞は自意識をこじらせがちだ。(当社調べ)

恋に恋して、文化祭のあと、女の子を呼び出して告白してみたり。まあ、キモいので振られて、そんな自分に酔って、更に恋に恋するというキモスパイラルに陥ってみたり。
まあそれなりに青春らしき思い出もあるのだが、やっぱり、部活である柔道の指導者不在による不完全燃焼。なんとなくつるんでいたクラス内グループのうち一人が何故か私のことを(誰にも気が付かれないように)嫌って無視していたことが、わたしの思い出に影を指している要因ではないかと、今は思う。

と、尻切れトンボで今日はここまで。

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